木工機械展2025
木工機械展2025(Mokkiten Japan 2025) は、2年に一度開催される国内最大級の木材加工機械の展示会です。 2025年10月に名古屋で開催され、全国から木工業界の最新トレンドと技術が集結しました。 うえざと木工は今回で 3回目の出展になります。 今回のブースは、これまでとは少し趣向を変え、 「昭和の映画館」 をテーマにデザインしました。 どのメーカーもやらないようなデザイン。 うえざと木工スタッフが制作した 昭和風映画ポスター を展示し、 その世界観に合わせて Kiinnovator × 昭和映画をコラボさせた短編映画 も作成しました。 動画やポスターの内容は、 「なぜ今、システム化が必要なのか」 というテーマを、少し懐かしさのある表現で伝える構成となっており、 多くの来場者の方に足を止めていただくことができました。 ※ブログ最後にポスターとAI動画リンクを添付しますのでご確認ください。 これらの制作には、様々な最新 AIツールを活用 しており、 完成度の高さもあって、来場者の皆さまからは 「とても面白いですね」「分かりやすいです」 といった嬉しいお声を多数いただきました。 ブースでのご案内を通して、 2年前と比べてもDX化に関心を持たれている方が明らかに増えている ことを強く感じました。 以前は 「システムを導入すると何が変わるのか?」 といった“効果”を知りたいというご質問が多く、 業界全体が次のステップへ進み始めている印象です。 今回の展示では、 前回同様、Kiinnovatorユーザーのヒロ木工さんに、会場設営から撤収までお手伝いいただきました。 丁寧で手際の良いサポートのおかげで、 設営・運営・撤収までスムーズに進めることができました。 本当に感謝しております。 3日間の開催期間中、昼間はブースにて 様々な木工所の皆さまへKiinnovatorの説明やご相談対応 を行いました。 夜は、 初日の夜はPYTHAユーザー会への参加、 2日目の夜にはKiinnovatorユーザー会を開催 し、 多くの方と直接交流することができました。 ユーザー同士の情報交換や、実際の活用事例の共有など、 とても有意義で濃い時間を過ごすことができました。 ご来場いただい...